青い結婚指輪 ジューンブライド

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6月の花嫁にブルーのリング

サムシングブルーを青いチタンのマリッジリングで、というのが今一番新しいとか。6月といえば雨の季節。そもそも梅雨のある日本では、6月は結婚式の少ない時期でした。バレンタインデーもお菓子業界が2月の閑散期をなんとか盛り上げるよう働きかけたのと同じように、結婚業界が、その6月の結婚式を増やすために、ジューンブライドのヨーロッパの言い伝えをあやかったといわれています。 例えばイタリアには梅雨というものがありません。ヨーロッパでは6月は夏の前のおだやかな日差しとカラッとした空気の挙式に向く季節。いっぽう日本にとってみれば、6月は雨が多いことを除けば、結婚式には都合がいい時期であったりも。寿退社で仕事を辞める女性が多いのが年度末の3月。その春から、結婚準備を6月に向けて余裕を持って臨める期間としてもちょうどいい。ベストシーズンの秋に比べ、 仕事上の繁忙期ともずれている時期でもあり、列席者も集まりやすいことから、ジューンブライドは、誰もが時間的にもゆとりのあると思われる6月に挙式することが奨励されたというわけです。この言い伝えも日本にひろまり、結婚式は6月ですと言えば誰もが“ジューンブライド”ですねと答えてくれるほど。“ジューンブライド”で、幸せな結婚を。 something blue wedding tradition

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ジューンブライドと結婚式

人生の記念のイベント 楽しく作る結婚指輪 ジューンブライドにあやかって結婚する機会を得たなら、思い切りこだわりの結婚式を挙げるのも一考。女性にとって、区切りとなるような節目が人生には幾度となく訪れます。 大恋愛や失恋もそうかもしれません。結婚や出産も人生の大きなステップアップの核になります。 結婚式は、言うまでもなく二人がひとつの所帯というユニットとして社会の一員となって新しい生活を始めるための節目になります。 この結婚式を良いきっかけとして、思い入れをかたちに表したいこともたくさんあります。そして身に付けておきたいこと、知っておきたいことも。 ”指輪を作る時間”を磨きあげる 結婚準備期間は忙しい時期ですが、その数ヶ月が人生で最も綺麗をつくる期間。 外見の美しさだけでなく、結婚式ではマナーや立ち居振る舞い、内面をも磨くいチャンス。TPOに合った服装、アクセサリーとメイク、それを着こなすエレガントな身のこなし、そして周りの人に気持ちよく過ごしてもらうためのマナーが身に付いていれば、ジューンブライドの人生もいっそうすばらしいものになるはず。 そして思い入れといえば、花嫁にとってはウェディングドレスと結婚指輪。 市販されている結婚指輪より、職人が仕立てるチタンのマリッジリングが注目されているようです。 結婚式に登場する花 豆知識 「結婚式」に対するタブーというより、「告別式に使う花」だから結婚式に使わないのは日本の場合代表的なのが白い菊です。 欧米の「お葬式の花」としてよく知られているのは「白百合」「デルフィニューム」ですが、これはどちらも日本の代表的な「結婚式の花」です。 また、花言葉が「別れ または嫉妬」なのでタブーとなるのは「黄色いバラの花」。 「ライラック」もイギリスやアメリカでは不吉なものとされており、未婚の女性がこの花を身につけると結婚できないという迷信があります

男性にフォーカスした結婚指輪