青い結婚指輪 ジューンブライド

手作り

ジューンブライドの準備期間と結婚指輪

結婚準備期間は余裕をもって

梅雨のある日本では、もともと結婚式の少ない時期が6月でした。結婚業界が、その6月の結婚式を増やすために、ジューンブライドのヨーロッパの言い伝えをあやかったといわれています。 例えばイタリアには梅雨というものがありません。ヨーロッパでは6月は夏の前のおだやかな日差しとカラッとした空気の挙式に向く季節。いっぽう日本にとってみれば、6月は雨が多いことを除けば、非常に都合がいい時期であったりもします。寿退社で仕事を辞める女性が多いのが年度末の3月。その春から、結婚準備をし、挙式までの期間がちょうどいいのが6月。 仕事上の繁忙期ともずれている時期でもあり、列席者も集まりやすいことから、ジューンブライドは、誰もが時間的にもゆとりのあると思われる6月に挙式することが奨励されたというわけです。この言い伝えも日本にひろまり、“ジューンブライド”は幸せになれると誰もが認めるところ。“ジューンブライド”で、幸せな結婚を。

内面の美しさは一石一兆にはいきません。 付け焼き刃では美は手に入りません。
結婚を控え、忙しい時期。そしてその数ヶ月が人生で最も「綺麗をつくる追い込みの期間」でもあり。 
ネイルサロン、エステやお料理教室に通う前にまず生活習慣から見直して。毎日水分をしっかり摂って代謝する、高枕を止めて首のシワを防ぐ、両膝を付けて正しい姿勢で座るとか、たとえば物をわしずかみしない・・・日頃からのこうした小さな積み重ねが、美の土台となり不安も軽減してくれます。ローマは1日にしてならず。面倒と思わず少しずつ綺麗になっていく自分を楽しみながら。結婚式がその発表の場と考えて。